レンギョウエビネ

ラン科

Calanthe lyroglossa

沖縄県レッドデータブック:絶滅危惧Ⅱ類
環境省レッドデータブック:絶滅危惧Ⅱ類

使用機材
ボディ:Nikon D3
レンズ:TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di (MODEL 272ENⅡ)

レンギョウエビネ Calanthe lyroglossa

レンギョウエビネは、屋久島、種子島以南の琉球列島、台湾、フィリピンなどに分布するようです。県内ではやんばると石垣島、西表島に生育しています。山地森林で、林床や苔むした倒木の上などに生えています。3月頃、黄色く下向きの花を咲かせます。あまり大きな花ではありません。葉は30cm以上あり、株自体はけっこう大きなランです。
カツウダケエビネやオナガエビネと同じCalanthe 属のランです。カツウダケエビネ、オナガエビネ、ツルランなどの花が綺麗なのに比べ、下向きに小さい花を咲かせるレンギョウエビネは若干地味です。花茎の高さは30cmほどです。黄色い下向きに咲く花をモクセイ科のレンギョウ(連翹:中国原産)に見立てたようです。