ブナ科
使用機材
ボディ:Nikon D750
レンズ:TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di (MODEL 272ENⅡ)
その他:ストロボ使用
イタジイは、山原(やんばる)の森を構成している最も主要な樹種です。高さ15~20m位になる高木で、秋にはドングリがなります。このイタジイを中心に構成された森が、やんばるの動植物の生息場所です。3月ごろ、イタジイは新芽を出します。イタジイの新芽が出ると、山全体が黄緑色になり、とても綺麗です。森が最も美しく輝く瞬間です。またこの時期に花を咲かせます。花は虫媒花で、いろんな昆虫が訪花しています。
The Japanese chinquapin is distributed over the south side from the Hokuriku district and the Tohoku district. The Japanese chinquapin will be about 15m of height. It's a main constitution tree of Yanbaru forest. The Japanese chinquapin will bloom around March.