アオバズク
(リュウキュウアオバズク)

フクロウ目フクロウ科

Ninox scutulata totogo

沖縄県レッドデータブック:準絶滅危惧
*リュウキュウアオバズクとして

リュウキュウコノハズクの鳴き声  (やんばるの森の音)

使用機材
ボディ:Nikon D70
レンズ:Nikon Af-S ED300mmf2.8D
     2倍テレコンバーター使用
その他:ストロボ使用

リュウキュウアオバズク Ninox scutulata totogo

リュウキュウアオバズクは全長29cm、背中側は褐色、腹面は白っぽい地色に茶褐色の太い縦シマがあります。本土では夏鳥として渡来するアオバズクですが、亜種であるリュウキュウアオバズクは留鳥として奄美以南に分布しています。山地から市街地の林にまで生息し、市街地にある規模の大きい公園などにも生息しています。夜行性です。