アマミヤマガラ　（スズメ目シジュウカラ科）　Sittiparus varius amamii 英名 (English name)　Varied Tit

・沖縄県レッドデータブック：準絶滅危惧
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ヤマガラは日本各地に留鳥として分布しています。トカラ列島から沖縄島のものは亜種アマミヤマガラ Sittiparus varius amamii とされています。全長14cmほど、スズメとほぼ同大です。沖縄島では主に島の中部以北に生息しています。シジュウカラ、メジロ、コゲラ、リュウキュウサンショウクイなどと混群で行動しているのを見かけます。なお以前はヤマガラの亜種とされていた八重山のオリイヤマガラは、現在は別種の Sittiparus olivaceusとなっています。

The Varied Tit is a resident bird found throughout Japan. The species found in the Tokara Islands and Okinawa Island is considered to be a subspecies, Sittiparus varius amamii. It is about 14cm long, roughly the same size as a sparrow. On Okinawa Island, it mainly lives in the central to northern parts of the island.
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